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ABU DHABI INTERNATIONAL PRO JIU-JITSU CHAMPIONSHIP - NAGOYA

December 23, 2019

愛知県名古屋市、愛知県武道館にて行われたブライジリアン柔術の大会

ABU DHABI INTERNATIONAL PRO JIU-JITSU CHAMPIONSHIP - NAGOYA - GI & NO GIに

堀江航選手ら7名のパラアスリートが参戦。

国内ではパラ柔術の大会が数少ない中、下肢切断、上肢機能障害、下肢機能障害のカテゴリーマッチも開催。

 

堀江航選手(CARPE DIEM MITA)、ロンドン、リオとパラリンピック視覚障害柔道銀メダリストの廣瀬誠選手(ALIVE)、高塚康之選手(Aloisio Silva Bjj)ら3選手は、パラカテゴリーだけではなく一般カテゴリーにもエントリー。

 

堀江選手は茶帯に昇格してから初めての大会エントリー。
1階級上のマスター2 85kgに出場したがポイント0-0のアドバンテージ差で茶帯デビュー戦は惜しくも苦い敗戦に終わった。

【堀江航選手(CARPE DIEM)は競技中は義足を外し試合に挑む 国内パラ柔術会のパイオニア】

 

 

 【柔道の時から寝技は得意だったと語る廣瀬誠選手(ALIVE)】

 

視覚障害柔道出身の廣瀬誠選手は一般カテゴリーのみのエントリー。

高校2年生の頃にレーベル症という視力が低下する難病に襲われ、視界の中心がほぼ見えない症状。

視覚障害柔道やパラ柔術は互いに組合の状態からスタートするが、今回は一般カテゴリー。

つまり、パラカテゴリーの”組み”の状態からスタートしない。

相手選手のタックルや、攻撃が見えない中での試合はどのように展開されるか、会場からの視線を集めた一戦であったが、柔術に関しては全く影響がないような試合展開であった。

廣瀬選手は『細かいディティールはわからないが、相手の雰囲気で対応はできる。今まで練習で取り組んできた積み重ねが体に染みついています』と、試合の中では得意の巴投げを魅せるなどアグレッシブな試合を展開した。

 

 

 

廣瀬選手の試合は
Purple / Master 3 / 69KG  銀メダル

Male NoGi / Purple / Adult / 69KG  銀メダル

Male Gi OPEN / Purple / Master 1 / Heavyweight (-120KG)  銅メダル

と一般カテゴリーで気を吐いた。

 

試合後、『柔道は家族との時間を大切にしたかったので引退しましたが、去年から本格的に試合も出場した柔術にハマっています。もっと強くなりたいし、優勝できなかったら悔しい。勝負事は辞めれませんね。』と笑顔を覗かせた。

 

今回は対戦相手が無く、試合が成立しなかったが稲岡紗也選手(GRACIE BARRA姫路)がエントリー。日本で一人目のパラ柔術女性アスリートとなった。

公式戦ではまだ出場が無いが、道場内での試合では健常者の選手から一本勝ちを奪うなど力を付けてきているパラアスリートの一人。

『是非、大会にもチャレンジしたいし競技人口が増えてきたら嬉しい。できない中でも工夫して考えることが楽しいし、チームメートも私にフィットする技を一緒に考えるのがとても楽しいです。』と笑顔で語ってくれた。

 

徐々にではあるが競技人口も増加傾向にあるパラ柔術。

パラアスリートたちも自分の体を理解し、トレーニングを重ね得意な技を披露するシーンも非常に増え、”極め”のチャンスを作るシーンも格段に増えてきた。

まだまだ、パラ柔術の市場が発展途上である故、これからの選手たちの成長や、新たに柔術をスタートするアスリートの誕生が楽しみである。

 

 

 

 

 

 

 

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