一般社団法人センターポール

Add:東京都中央区新富1-15-4 3F

info@centerpole-japan.com

Tel: 03-6262-8880

Fax: 03-6262-8881

© 2017 CENTERPOLE

ロゴ ブラック.png
LINE__typeC.png

2018年 天皇杯第46回記念日本車いすバスケットボール選手権大会

May 25, 2018

 5月19日(土)・20日(日)に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザにて「天皇杯 第46回日本車いすバスケットボール選手権大会」が開催。
 

 全8チームによるトーナメント戦であり、今年の車いすバスケットボールクラブチーム日本一決定戦です。女子チームを含めた78チームの頂点が決定する最高峰の大会だ。

 

 初日一回戦第一試合、サブアリーナで行われた【パラ神奈川SC対ワールドバスケットボールクラブ】でいきなり波乱が。鳥海連志選手や古澤拓也選手など勢いのある若手が所属するパラ神奈川に軍配が上がるのではないかとの予想が多かった中、毎年本大会に向けて抜群の調整力を誇るワールドバスケットボールクラブが前半のリードを巻き返し、前半7点のリードをしていたパラ神奈川SCが第3Qから徐々に追いつかれ、逆転された後もその勢いを抑えることが出来ずに51対58でゲームが終了。ワールドバスケットボールクラブが準決勝に駒を進めた。


 続く2日目5位-6位決定戦、【パラ神奈川SC 対 福岡breez】では、パラ神奈川SCのベテラン選手が奮起。4点ビハインドで迎えた第4Qに西村選手の同点弾が飛び出すと、続けてキャプテンの矢守睦選手の連続得点で福岡breezを突き放します。オールコートプレスでの西村選手のフロント起用も上手く機能し、62対51と勝利を飾った。
昨シーズンアメリカに単独修行を行った石川選手も得意のディフェンスを武器に随所で活躍を見せ、コート外でもビハインド中のベンチ内で声を張るなどのチームを盛り立てた。
また、パラ神奈川SCの大黒柱の園田康典選手は、大会直前に大腿二頭筋断裂と怪我をしながらも安定したシュート力を大会中終始発揮し続けた。

目標である初優勝は来年に持ち越しとはなったが、改めてベテラン選手の頼もしさを感じるチームであった。

 

 

 

 

3位決定戦の【ワールドバスケットボールクラブ 対 埼玉ライオンズ】では、第1Qに付いた14点差をワールドバスケットボールクラブが巻き返すことが出来ずに、終始埼玉ライオンズにリードを許したまま試合終了。
ライオンズはチームメンバーが少ない中、コート内でもパスワークやDFのポジション取りなどを互いに指摘し合い、素早い修正力を発揮した。
ドイツで一年間海外挑戦を積んだ篠田選手は、この試合80%と高いフィールドゴールパーセンテージを叩き出し、また、永田選手は得意とするスティールを連発。

ワールドバスケットボールクラブで本大会ベスト5に輝いた竹内厚志選手や18得点を収めた富永文明選手の追い上げも及ばず、58対44で埼玉ライオンズが3位決定戦を獲得した。

 

 

 

 2日目14時30分、誰しもが待ちわびた優勝決定戦。【前人未到の大会10連覇を目指す宮城MAX 対 NO EXCUSE】との一戦。香西選手と森谷幸生選手にボールを集めるNO EXCUSEと、全員バスケと明言する通り、バランスよく全員がゴールを揺らす宮城MAX。一進一退の攻防は第4Qまで続き、宮城MAX土子選手の粘り強いゴール下の活躍が光り、一時7点差。

しかし、香西選手が3ポイントで追い上げ、ゲームは観客の期待に応える形で終盤へ突入。

 

終盤で試合の流れを引き寄せたのは、宮城MAXキャプテン豊島英選手。シーソーゲームが続く中、1点を追う残り1分余りの状況でフリースロー2本、そして直後の攻めでのゴール下へのランニングシュートと3点連続得点を決めた。

69対69と同点で残り数秒、ボールは宮城MAX。唯一フロントに走っていた豊島選手へのパスが、マッチアップしていた香西選手のティルティング腕上を通り抜け、パスは豊島選手に渡ったものの、ランニングシュートはリングの外へ。本大会初の延長戦へ突入した。
 

延長戦では、オールスター5に選ばれた藤井郁美選手、そして大会MVPに輝いた土子選手の活躍が光り、87対78と宮城MAXが突き放して大会10連覇を果たした。

 

【試合結果】

1日目 

宮城マックス 91 vs 34 千葉ホークス

パラ神奈川SC 51 vs 58 ワールドBBC

富山県WBC 44 vs 64 NO EXCUSE

埼玉ライオンズ 63 vs 49 福岡breez

宮城MAX 74 vs 52 ワールドBBC

千葉ホークス 61 vs 73パラ神奈川SC

埼玉ライオンズ 39 vs 59  NO EXCUSE

福岡breez 71 vs 67 富山県WBC

 

2日目 

<5-6位決定戦> 

パラ神奈川SC 62 vs 51 福岡breez

<7-8位決定戦>

千葉ホークス 72 vs 41 富山県WBC

<3位決定戦>

ワールドBBC 44 vs 58 埼玉ライオンズ

<決勝>

宮城MAX 88 vs 78 NO EXCUSE

 

【個人賞】

MVP 宮城MAX 土子大輔選手 4.0点

サントリーやってみなはれスピリッツ賞 埼玉ライオンズ 大館秀雄選手 4.0点

三菱電機Changes for the Better賞 富山県WBC 岩井孝義選手 1.0点

スリーポイント賞 NO EXCUSE 香西弘昭選手 3.5点

オールスター5  NO EXCUSE 湯浅剛選手 1.5点

          宮城MAX 藤井郁美選手 4.0点

                               ワールドBBC 竹内厚志選手 3.0点

                               NO EXCUSE 森谷幸生選手 4.0点

 

 

 

大会詳細はこちらよりご覧ください。

https://www.jwbf.gr.jp/game/championship_man/46th/

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload

特集記事

センターポール活動報告 車いすバスケットボール、マリオ選手とアナベル選手が来日

July 16, 2019

1/6
Please reload

最新記事