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National Wheelchair Basketball Tournament 2018大会報告③ —オールドルーキー石川丈則の1年目—

May 14, 2018

 

 

 

 センターポールのサポートアスリートでもある石川丈則は、昨年から本拠地をアリゾナ大学“WILD CATS”へと移し活動している。今シーズン4位のアリゾナは強豪ひしめくDivision1へ大学チームから唯一出場した。

 

 

 持ち点1.5の石川は、体格ではアメリカ選手に劣るものの、その持ち味である堅実なディフェンスで本大会でも存在感を示していた。

 アリゾナは,初戦を“Milwuakee Wheelchair Bucks”と対戦。前半リードを許すも、途中出場した石川のディフェンスからリズムを作り直し得点を重ねた。第4クォーター開始時には、その差を1点まで縮めると、試合終盤には67対67の同点へと持ち込んだ。残り時間は30秒を切り,延長戦へと突入するかと思われた。しかし、試合時間残り4秒でアリゾナが2点を追加すると、相手の最後の猛攻を抑えて初戦を勝利で納めた。

 

 

 接戦を制し、勢いに乗っていたアリゾナであったが、続く2回戦では“MedStar NRH Punishers”に55対70と負けを喫した。翌日行われた順位決定トーナメントでは1度は勝利したものの、最終試合の5位決定戦に敗れ、大会6位という結果に終わった。

 

 

 

 試合後、石川はインタビューに次のように語った。

 

—大会を振り返っていかがですか?

 (6位という結果について)シーズン4位だったので悔しいですね。接戦で勝ちきれないところが実力の足りないところだと思います。

 

—石川選手のスクリーンプレーが効いていたように思えたのですが。

 たまたま流れがうまくいっただけです。

 

—来シーズンに向けての課題をお願いします。

 (チームとして)練習でやってきたことが本番でできてなかったような気がするので、コーチを含めてみんなで話し合って改善した方がいいかなと思います。

 

—来シーズンは個人として,どのように存在感を出していきたいですか?

 今はディフェンスメインでやっているので、オフェンスにも絡めるようになればいいかなと思います。やっぱりシュートが苦手なので…。その辺を改善して、チームに貢献できるようしたいです。

そして、スタメンに帰り咲けるよう、さらに成長していけたらいいなと思います。

 

—来シーズンもアメリカでプレイするということですが,環境は大丈夫ですか。

 練習環境は言葉の壁以外は大丈夫。細かい意味が中々伝わらないので、そこをクリアしたいです。チームメイトのクセもだいぶ分かってきたので、当初よりはだいぶやりやすくなってきたかなと思います。

 

 

 

 アメリカでの初シーズンはこれで終わりとなったが、石川は来年度もアリゾナ大学でのプレイを決めている。仲間との連携を深め、言葉の壁も乗り超えつつある石川丈則42歳。成長し続けるオールドルーキーの2年目の活躍に期待したい。

 

 

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