CPトレーニングプログラム 上半身とコアトレ

スポーツや体を動かすことは私たちの人生をより豊かにしてくれます。
センターポールでは、トレーナーの桑野東萌さんをお迎えし障害を持つ人も持たない人もチャレンジできるワークアウトプログラムを開発いたしました。
第一弾は車いすバスケットボール篠田匡世選手による、上半身とコアトレ
肩や肩甲骨周りの可動域を広げながら、体幹を鍛えるトレーニングプログラムです。体の軸がしっかりきまると、余計な力が抜けて上半身はリラックスすることができるので、私生活での動き方はもちろん運動パフォーマンスの向上も期待できます。ご自身の体の状態に合わせながら、回数や時間も調節してみてください。

篠田匡世 Masatsugu Shinoda
高校卒業直前にバイク事故に遭う。一命は取り留めたものの両脚を失ってしまい、車いすと義足を使う生活に。
入院していた病院の体育館に現在所属しているチーム、「埼玉ライオンズ」が練習に来ていたことで車いすバスケットボールを知る。車いすバスケットボールを始めることを決意した。
競技を初めて1年でU23の日本代表に選出。翌年には日本代表としてアジアパラリンピック大会に出場し、金メダルを獲得した。競技力向上を胸に2017年にはドイツのプロリーグにも参戦した。
Instagram: masatsugu00

桑野東萌 Tomo Kuwano
NIKEマスタートレーナー/ヨガ講師/バレエ講師
長年クラシックバレエや劇団四季の舞台で活躍後、指導者としてのキャリアを開始。NIKEマスタートレーナーとして10年に渡りイベントやクラスなどをリードし、現在はトレーニングプログラム作成や指導者育成、監修なども担う。
2021年より車椅子ユーザーや障害のある子供達と一緒に体を動かせる「インクルーシブトレーニング」の開発と普及に力を入れ始め、CenterPoleと共にパラスポーツを通じて障害理解を広げ、深めていく活動を進めている。
HP tomokuwano.com
Instagram: tomo_k21